スケジュールと平準化の仕組み

タスク情報インスペクタの「スケジュール」は、OmniPlan 上でタスクがプロジェクトのどの時点で行われるかを示しています。
デフォルトでは、新しいタスクのスケジュールは「日付制約で許す限りできるだけ早く」に設定されています。この場合、開始や終了の日付制限、他のタスクとの依存関係を考慮に入れた上で、可能な限り最も早い時間にタスクが配置されます。リソースが利用可能かどうかは考慮されないため、リソースが超過して割り振られる場合があります。
次のタスクのスケジュールは「日付制約で許す限りできるだけ早く」に設定されています:
タスクの日付を手動で設定した場合(タスク情報インスペクタに日付を入力するか、ガントチャートでタスクバーをドラッグする)、スケジュール方法は「指定した日付に」に変更されます。この方法でスケジュールされたタスクは、タスク情報インスペクタのスケジュールの「リセット」ボタンをクリックしない限り変化しません。リセットすると、タスクのスケジュールは「日付制約で許す限りできるだけ早く」に戻ります。
次のタスクのスケジュールは「指定した日付に」に設定されています:
プロジェクトを平準化すると、OmniPlan はリソースが割り当てられているタスクを並べ替え、どのリソースも割り当て量が 100% を超えないようにします。リソースの平準化によってタスクが移動すると、スケジュール方法は「リソースが利用可能になり次第」に変更されます。クリティカルパスを表示している場合、リソースが先に割り振られるタスクと、そのリソースが空くのを待つタスクとの間に“リソースの依存関係”を示す点線のリンク線が表示されます。
次のタスクのスケジュールは「リソースが利用可能になり次第」に設定されています:
平準化を実行する際、どのタスクに最初にリソースを使わせ、どのタスクを点線のリンク線を引いて後ろにずらすかを OmniPlan は与えられた諸情報を基に決定します。どのタスクを先行させるかの判断は、次の基準を、紹介した順序の優先度に従って行います:
特定の時間までに終了させる必要があるかどうか - 終了日がロックされていたり、終了に日付制限がかかっていたり、あるいはそうした条件を持つタスクの必要条件となっていたりする場合などです。
タスクの優先度 - タスクアウトラインの「優先度」列で設定します。
タスクアウトライン上での位置 - ID 番号の小さいタスクがスケジュールでは先になります。
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